このページは、PeopleSoft製品を勝手に応援するページです。 |
間違え等、多々あるかもしれませんので、参考程度に見てください。 |
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PeopleSoft製品は、現在は、Oracle社から販売されているのですが、すごいことに、評価用のシステムをダウンロードし、実際に動かすことができます。動かし方には、2つの方法があり、一つは、自分のWindows
PCなどにInstall・設定する方法で、もう一つは、すでに設定済みのパッケージをVMにおとす方法です。 |
VMに落とす方が、手順は比較的簡単なのですが、VMで落とせるのは、Linuxサーバーを前提とするため、自分のNote PCにInstallして遊んでみるのには向いていません。 |
自分のWindows PCに導入する方法は、基本的にInstallatoin Manualに沿って作業を進めていくのですがInstallation
Manualが長いし、英語だし、間違っているので、システムを知らない人にはかなり難解です。
基本的には、次のステップが必要になるようです。
1.言語を選択(Unicodeかそれ以外か) 2.Oracle DB Serverの導入 3.DBの構築 4.Oracle Clientの導入... 5.Oracle用環境変数の設定 6.JRockit 64bit版の導入 7.Oracle WebLogicの導入 8.Oracle Tuxedoの導入 9.COBOLの導入 10.PeopleToolsの導入 11.Verityの導入 12.PeopleSoft Applicationsの導入 13.MultiLangの導入 14.Configuration Managerの起動及び設定 15.SQLPlusを使って、テーブルを作成(アプリのデモを導入するときは、PTのDDLは不要) 16.Data Moverをbootstrap modeで実行して、英語版を導入 17.次に、日本語版を導入 18.チェック用AEやSQRを実行 19.App Server用環境変数の設定 20.App Serverの設定 21.PIAの設定 22.WebLogicをWindows Serviceとして登録 23.Process Schedulerの設定 24.COBOLのコンパイル
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